仲良しの友達と学校が一緒になったり就職先が近くなったりすると、
ルームシェアをしようかなと考えちゃうことがありますよね。
どんなお部屋に住めばいいのか、間取りは?最近よく聞く
シェアハウスは?と、住居を想像するだけでも楽しくなってしまいます。
でもシェアハウスって、トラブルが多いのでは?デメリットだらけじゃないの?と
気になってなかなか踏み出せない人も多いと思います。
仲良しの友達との新生活は毎日が楽しくなりそうでワクワクしますが、
お互いに生活習慣が違う人間同士が生活することで、
トラブルにならないかという心配も出てきますよね。
では友達とシェアハウスでルームシェアをする際にどうすれば
いいのかをここでご紹介していきましょう。
ルームシェアはシェアハウスがおススメ!トラブルを友達と防いで原因を探ればデメリットだらけではなくなる
まずは、お部屋選びですね。
プライバシーを守るためにも一人一部屋は必ず欲しいところです。
また通常アパートやマンションを借りようと思うと敷金や
礼金が発生するのでその分の蓄えも必要になってきます。
そこでおススメなのが、シェアハウスです。
シェアハウスは基本的には家賃+共益費だけでOKなんですよ。
初期費用でかかるのは引っ越し代ぐらいなんです。
リビングやキッチンお風呂やトイレなどの共有部分には家電
や家具が揃っているので購入する必要もほとんどありません。
ガス、電気、水道、インターネットは、その物件で契約している
ものを使用しますので個人で面倒な手続きをしなくても良いんです。
水道光熱費は共益費に含まれるんです。
また最近では、個人の部屋ごとに鍵が付いているシェアハウスも
出てきていますので、
個人のプライバシーはさらに守りやすくなっていますよ。
まずはこれで費用と個人のプライバシーのトラブルは防げますね。
シェアハウスでのトラブルを友達と解決。原因を防げばデメリットだらけじゃなくなる?物件選びは大事!
シェアハウスは、大規模と小規模の物件に分かれます。
少人数の友達と静かにルームシェアをしたいならば、
小規模がおススメです。
知らない人達とたくさん交流したい同じ趣味を持つ人達と
出会って視野を広げたいという人は大規模がおススメです。
どちらも個人の部屋は確保されていますがリビングやキッチン
などの共有部分は共同で使います。
なので、料理をする時間やお風呂を使う時間などをお互いに把握
する工夫をするとバッティングするトラブルが防げますよ。
一緒に住む友達やハウスで共同生活する人たちとコミュニケーションを
しっかり取っていれば共有部分でのトラブルが防げるだけではなく
病気で寝込んだ時などに助け合えるのもシェアハウスの魅力の一つです。
一人暮らしや従来のルームシェアと違うメリットが見えてきましたね。
シェアハウスでのトラブルをなくして友達と楽しく過ごせる原因を作れば、デメリットだらけからメリットだらけに
知らない人にすっぴんを見せたくない!異性が使った後のトイレに入りたくない!という人には、
女性専用・男性専用のシェアハウスもありますので、
専用ハウスを見つけることをおススメします。
それと、どのシェアハウスもキッチンは共有なので、
調味料は個人で所有するといいですよ。
共有の冷蔵庫を使う場合でしたら調味料に名前を書くなどすれば
ケンカになりません。
共有の冷蔵庫を使わない場合は部屋に小さめの冷蔵庫置いて、
それぞれが保管するのもいいですね。
炊事当番の時やお休みの日に一緒に料理を作る時に、
楽しい時間を過ごせてメリットがどんどん増えていきますよ。
★私自身、シェアハウスではなく2DKのマンションでですが、
友達と二人でお試しで一週間暮らしたことがあります。
相手がルールにとらわれたくないという考えだったので
家事分担もうまく回せず帰宅時間もバラバラだったこともあり、
生活リズムが崩れたりとうまくいきませんでした。
楽しく生活するために、最低限のルールを取り決めることを忘れない
ようにしてくださいね。
シェアハウスのトラブルで友達関係はどうなる?原因は?デメリットだらけなの?のまとめ
シェアハウスは、共有部分の清掃は管理会社がやってくれますので、
家事分担のルール決めはほとんどいらないのですが、
自分が使った後はきれいにしておくことが基本だと思います。
- 大規模か小規模、女性専用・男性専用など自分に合ったスタイルのシェアハウスを選ぶ。
- 一緒に住む友達や他の生活者の人たちとコミュニケーションを取る。
少なくともこの二点をおさえていればシェアハウスでのトラブル
も防げて、友達ともたくさんのメリットがある生活が送れるのではないでしょうか。
ぜひ自分に合ったスタイルのシェアハウスでのルームシェアを
楽しんで下さいね。