コロナに効く食材は？免疫力を高める食材って何があるの？有力な食材とは？

2020年3月28日 2020年3月28日

ワクワク君＆ワク子

各地で新型コロナウイルスの脅威に国民の恐怖が絶えない日々が続いている。そこで有効的な対抗手段はないのでしょうか？。各医師達に聞くと、やはり体内の免疫力を上げるのが一番先決という。人間の免疫力は20才をピークに低下し続けるというが、食事やサプリメントで回復し、また上昇させることができるという。

コロナに効く食材、免疫力を高めるポイントって何？

腸内環境を整える

「人間の腸は免疫力の約70％を司っているといわれる最大の免疫器官であり、それゆえ、腸内環境をよくすることは、免疫力アップに直接つながりますのでかなり重要なポイントの一つです」

内臓温度を上げる

体を内側から温めることが免疫力アップにつながるとされています！内臓温度が1℃下がると、免疫力が30％に下がるといわれていますのでここも外せないポイント。

粘膜を常に正常に保つ

口の中の粘膜、鼻の中の粘膜、気管の粘膜、胃や腸の粘膜などを健康な状態に保つことが最も大事！粘膜が不健康になるとウイルスや細菌が体内に簡単に侵入してきます。

血の流れを促進する

人間の体内には免疫機能を持つ白血球が存在し、白血球が体の中をめぐることで体内の異物を取り除いてくれます一方で血流が悪くなると、酸素と栄養が細胞に行き渡りにくくなり、免疫力低下につながってしまう

コロナに効く食材は？有力３食材をあげてみました

ヨーグルト

ヨーグルトは腸内の悪玉菌を減らし、善玉菌を増やすことにつながり、さらに、食べ方をそれぞれ工夫すれば、その効果はグンとアップするとされています。ただし0℃以下だと菌の働きが弱まるので、レンジで30秒ほどあたため、人肌程度の30～40℃にして食べるとより効果的。

納豆

納豆は腸の上皮細胞（腸管バリア細胞）を活性化させることがあるとされています。また、納豆に含まれる多糖の一種レバンと、ネバネバの成分であるポリグルタミン酸も、免疫機能を調整してくれる働きがあります。
納豆を食べる前によく練ってから食べるのがより効果的。

生姜

生姜は内臓温度を上げる食品の代表格の食材です。生姜の辛味成分であるジンゲロールには強い殺菌成分があり、温めるとショウガオールに変化し特にお腹まわりの血行を促し、主に内臓部分の温度を上げ加熱するとショウガオールが増加しますので蒸して料理なんかにするとより効果的。

コロナに効く食材は？免疫力を高める食材って何があるの？有力な食材とは？のSNSの声

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【こころの豆知識】
免疫力を上げるためにもリラックス♡
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— Melemedyちひろ@セラピスト (@MekealohaMele) March 28, 2020

・ビタミンC→体外から侵入してきた細菌やウイルスなどを撃退する働き。
・β-カロテン→粘膜を丈夫にし、免疫力をアップさせる働きがあります。

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